【飛影】最強は誰？幽遊白書（ゆうゆうはくしょ）キャラ強さランキング１８【蔵馬】

ハンターハンターで有名な富樫義博先生の出世作「幽遊白書（ゆうゆうはくしょ）」の強さランキングを作成しました。

最強は浦飯幽助か？躯か？

１８位から発表します！

１８位　幻海（げんかい）

・霊光波動拳の使い手で、幽助の師匠である

・かつて戸愚呂とともに武術を学んでいた

・暗黒武術会編では浦飯チームの謎の覆面戦士として戦い、戸愚呂に挑むも敗れた

 

１７位　戸愚呂弟（とぐろ おとうと）

・過去、暗黒武術大会で優勝した後人間から妖怪に転生した

・能力は筋肉操作で、自分の筋肉を思いのまま増強することが出来る

・暗黒武術界優勝候補ナンバーワンだったが、幽助との死闘の末敗れた

・その後自らの希望により地獄の中で最も過酷だと言われている冥獄界へ行くことを決意した

 

１６位　桑原和真 （くわばら かずま）

・浦飯幽助と同じく不良である

・幽助にはいつも喧嘩を売り続けており、敗北を重ねていた

・暗黒武術界へは幽助と同じチームとして戦い、戸愚呂兄を破る等の活躍を見せた

・その後、魔界突入編で能力が覚醒し、戸愚呂弟を越えるＡ級妖怪クラスの強さを手に入れた

 

１５位　仙水忍（せんすい しのぶ）

・Ｓ級妖怪クラスの力を持つ人間である

・元霊界探偵で、幽助の先輩にあたる

・正義感が強く任務を忠実にこなしていたが、ある時人間が妖怪を虐殺する光景を目撃し、人間不信へ陥る

・その後、人間を守る側から滅ぼす側へ転向し、幽助たちの前に姿を現す

・幽助との戦いでは序盤、幽助を圧倒するが、妖怪へ転生し雷禅に意識をのっとられた幽助に圧倒的な力の差で敗北する

・その後、本人の「死んでも霊界へ行きたくない」という希望により亜空間の彼方へ消えていった

 

１４位　酎（ちゅう）

・暗黒武術界で登場した六遊怪チームのリーダー

・酔拳を得意とする

・暗黒武術界後はしばらく姿を見せなかったが、その後幻海のもとで修行を積み、Ｓ級妖怪まで成長する

 

１３位　鈴駒（りんく）

・暗黒武術界で登場した六遊怪チームの先鋒である

・小柄ですばやい動きが得意である

・暗黒武術界後はしばらく姿を見せなかったが、その後幻海のもとで修行を積み、Ｓ級妖怪まで成長する

 

１２位　凍矢（とうや）

・暗黒武術界で登場した魔性使いチームの次峰。

・最上位の呪氷の使い手である

・暗黒武術界後はしばらく姿を見せなかったが、その後幻海のもとで修行を積み、Ｓ級妖怪まで成長する

 

１１位　美しい魔闘家鈴木（うつくしいまとうか すずき）

・暗黒武術界で登場した浦御伽チームの大将

・様々な武器を扱うことを得意とする

・暗黒武術界後はしばらく姿を見せなかったが、その後幻海のもとで修行を積み、Ｓ級妖怪まで成長する

 

１０位　陣（じん）

・暗黒武術界で登場した魔性使いチームの副将である

・風を操る戦法を得意とする

・暗黒武術界後はしばらく姿を見せなかったが、その後幻海のもとで修行を積み、Ｓ級妖怪まで成長する

 

９位　死々若丸（ししわかまる）

・暗黒武術界で登場した浦御伽チームの副将である

・相手をどこかへ飛ばす布「死出の羽衣」や妖刀「魔哭鳴斬剣」等を扱う

・美形で女性ファンが多い

・暗黒武術界後はしばらく姿を見せなかったが、その後幻海のもとで修行を積み、Ｓ級妖怪まで成長する

 

８位　蔵馬（くらま） / 南野秀一（みなみの しゅういち）

・何百年も生きた狐が進化した妖狐であり、魔界でも有名な盗賊である

・過去に霊界の追跡者に瀕死の重傷を負わされ、人間界を逃亡する。その後南野秀一に転生した

・非常に知力が高いことが特徴で、また植物を操る攻撃を特意とする

 

７位　飛影（ひえい）

・人間界に来る前は、魔界でも名をはせた盗賊であった

・邪王炎殺剣を得意としており、第三の目・邪眼を使う

・魔界編では修行の末躯軍のＮｏ．２にまで上り詰め、探していた氷泪石を返還される

・トーナメント後は躯の配下で魔界のパトロールを行い、魔界へ迷い込んだ人間を送り返す仕事をしている

６位　修羅（しゅら）

・黄泉の息子で、生まれる前から妖力は８万ポイントを超えていた

・魔界統一トーナメンと開催時には既に幽助と同程度の実力を持っていた

・トーナメントでは父親の黄泉とぶつかり、圧倒的な差をつけられ敗北する

 

５位　浦飯幽助（うらめし ゆうすけ）

・本作の主人公。どうしようもない不良だったが車に轢かれそうになった子供を助け事故死。その後復活し霊界探偵として活動するようになる

・霊界探偵になった後は桑原、蔵魔、飛影などのライバルと仲間になり行動を共にする

・幻海の弟子になった後、修行を経て霊光波堂拳の正式継承者となる

・暗黒武術界では優勝候補筆頭の戸愚呂を破り、優勝する

・その後魔界へと進み、妖怪へ転生。魔界統一トーナメントでは黄泉と戦い、６０時間の戦いの末敗北した

・トーナメント終了後は人間界に戻るが、再び魔界の頂点を目指すと語っている

 

４位　雷禅の大昔の喧嘩仲間

・雷禅と大昔に喧嘩仲間だった９人の妖怪である。一人一人が黄泉や躯と互角の力を持っている

・メンバーは煙鬼（えんき）、孤光（ここう）、棗（なつめ）、九浄（くじょう）、痩傑（そうけつ）、周（しゅう）、才蔵（さいぞう）、鉄山（てつざん）、電鳳（でんほう）の９人である

・それぞれのメンバーはトーナメントでは好成績を残し、実際に煙鬼が優勝。才蔵が準優勝となっている

 

３位　黄泉（よみ）

・魔界三大妖怪の一人である。過去に蔵馬と組んでいたがあまりに身勝手だったため蔵馬に見限られ、蔵馬の放った刺客により両目を失う

・その後長い年月をかけ実力をつけ、雷禅や躯と肩を並べるまでの強さを得た

・魔界統一トーナメントでは息子の修羅や幽助に勝利したが、３回戦で敗れている

・黄泉の諜報員が測定した戦力データ：TP（妖力値）1,550,000、HP（体力）422,500、OP（攻撃力）382,500、DP（守備力）325,000、SP（特殊能力）410,000。

 

２位　躯（むくろ）

・魔界の奴隷商人・痴皇の娘であり奴隷として人生をスタートする

・７歳の誕生日に酸をかぶることで痴皇の興味を削ぎ、捨てられることで自由を得る。その後目に止まる者を一人残らず殺す日々が続き、いつしか雷禅と２大妖怪と呼ばれるまでの圧倒的な力を手にしていた

・精神状態により強さが変わり、魔界統一トーナメントのようなお気楽な大会では実力の半分も出すことが出来ない

・事実、飛影の挑発に本気の力を出した際、飛影からは「この時の力を出せばトーナメントは楽に優勝できていただろう」と評される

・黄泉の諜報員が測定した戦力データ：TP（妖力値）1,575,000、HP（体力）351,000、OP（攻撃力）231,000、DP（守備力）423,000、SP（特殊能力）570,000

 

１位　全盛期雷禅（らいぜん）

・魔界の三大妖怪の一人で、魔界でも圧倒的な力を持つ最強クラスの妖怪である

・作中で登場した際の雷禅は７００年もの間一切食事をとっていない状態で、餓死寸前であった

・三大妖怪の中で最も年長で、人を食べていた全盛期は今の黄泉や躯も問題にならないほどの圧倒的な戦闘力を持っていた

・最後は幽助の前で「あー、腹減ったな」と言い残し餓死する

・黄泉の諜報員が測定した戦力データ：TP（妖力値）1,322,000、HP（体力）460,000、OP（攻撃力）424,000、DP（守備力）352,000、SP（特殊能力）86,000（上述のようにこの数値が最高時の力では無い）。

 

以上が幽遊白書の強さランキングです。

 

最強キャラは黄泉や躯でも手をつけられないほどの圧倒的な力を持つ雷禅でした。

 

幽遊白書は既に完結しているため、このランキングが決定版となります。

以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

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