最強格闘技は何?ホーリーランド登場キャラ強さランキング

ホーリーランド世界の登場キャラの中で強さトップ12をランキング形式で作成しました!

ホーリーランドは映画化もされた、不良系喧嘩漫画の名作です。

では、12位から発表していきたいと思います!

12位 八木(やぎ)

八木

八木

評価:C

ユウに作中最初に倒された相手にして、終盤まで悪党としてユウの前に立ちはだかった八木が12位です。

基本的な喧嘩能力は平均より強いようですが、マサキの「あいつは大したことねー」や、最初期のユウに倒されたことを考慮すると上位クラスには全く歯が立たないレベルの実力です。

しかし悪党としては作中最悪で、マイを囮にしユウをおびき出す、脱法麻薬トゥルーを広める組織に協力するなど、悪の限りを尽くしていた人物です。

最後は復活したユウに制裁され、街を去りました。

 

11位 土屋(つちや)

土屋

土屋

評価:B

レスリングの使い手で、最初はかませ犬的な扱いで出てきた高校生です。

マサキやユウ、ショウゴに倒され、その後はユウの味方のようなポジションでレスリングを教えたり、共闘したりとキャラの良さを見せてくれました。

下がコンクリートの路上と、下が草地や砂場などのフィールドで戦闘力がかなり変化するタイプで、草地ではかなりの強さになるこが描写されています。

 

10位 岩戸(いわど)

岩戸

岩戸

評価:B

ユウがヤンキー狩りとなって最初に決闘させられた相手です。

スタイルは柔道で、有名なマサキのセリフ「路上で柔道はマジヤバい」のセリフを引き出した人物でもあります。

ユウとの一戦では序盤互角な戦いをしつつも最後には敗れ、戦闘後はユウにアドバイスするなど、味方よりのキャラになっています。

 

9位 山崎 一馬(やまざき かずま)

山崎一馬

山崎一馬

評価:B

晃陽高校ボクシング部所属で、ユウにちょっかいをかけてきた人物です。

ボクシングの腕前は高く、ユウからも「今まで見てきた誰よりもすごいストレートを放つ」と評価されています。

ユウとはリング上でボクシングで戦い、序盤山崎に圧倒されるユウでしたが自身の獣を開放したユウに反撃され、倒されてしまいます。

その後ユウの特訓に付き合ったりと、根は悪い人物ではないようです。

 

8位 加藤(カトー)

加藤

加藤

評価:B

代沢高校のドロップアウト組で、特定の格闘技をせず、いわゆる不良の喧嘩で戦っている人物です。

そこらへんの不良よりも喧嘩慣れしており、そこらへんの凶器を使うこともいとわないほど残忍な性格をしています。

ユウとはタイマンで戦い、序盤優勢だったものの最後はユウの肘打ちによって劣勢になり、敗北しています。

その後終盤に登場し、竜と戦い敗れています。

 

7位 鉄&竜

竜

評価:A

キングの用心棒の二人です。二人共総合格闘技を行っており、基本的な打撃の他寝技も体得しています。

そんな二人の戦績ですが、竜はカトーと戦い寝技で完封し倒しています。その後ユウと戦い負けそうになるも隙をつきチョークスリーパーで気絶させています。そして、緑川ショウゴと戦い敗れ、病院送りにされています。

鉄についてはパワーアップしたケンジを倒し、その後マサキと戦いマサキの格闘によって完封され倒されています。

マサキからは「二流だ」と評されており、一流クラスからは一段劣る評価です。

 

6位 緑川 ショウゴ(みどりかわ ショウゴ)

緑川 ショウゴ

緑川 ショウゴ

身長165cmと小柄ながら空手の達人で路上ではかなりの強さを誇っている人物です。

ユウとは二度戦っており、一度目は互角の戦いをしつつも肩をとられ敗れ、二戦目はユウの格闘により完封し敗れています。

マサトいわく「相手によって真っ向から戦いたがる性格のため、空手の多彩な技術を使って戦っていたらわからなかった」と評されています。

その後終盤までは悪の道に走ってしまうもの、最後に竜と戦い空手を駆使し完勝しています。

作中で最も人間味のあるキャラですね。

 

5位 タカ

タカ

タカ

評価:S

序盤で登場した剣道家で、基本的には本人は正義の信念のもとに戦っており、吉井に騙されマサキユウと戦います。

マサキとの一戦ではマサキが負傷していたとは言えマサキの頭を打ち抜き勝利しています。

その後ユウと戦いユウの回し蹴りによって敗れています。

その後終盤で再登場し、剣道で無双するシーンが描かれています。

登場こそ少ないものの、作中トップクラスの実力者です。

 

4位 キング

キング

キング

評価:S

街にドラッグをばら撒いた黒幕的な大学生です。

中国拳法を得意としており、終盤にユウと戦った際にも序盤ユウを圧倒する実力を見せます。

最後はユウに敗れ街を去りますが、終盤の最強クラスのユウを苦戦させたためかなりの実力者と言えます。

 

3位 伊沢 マサキ(いざわ マサキ)

伊沢 マサキ

伊沢 マサキ

評価:SS

本作のもう一人の主人公です。

ボクシングで鍛えたパンチと、空手で鍛えたキック、また路上で戦ってきた経験から、ストリートファイトのスキルを備えており、不良たちからは「路上のカリスマ」と恐れられています。

実力は最強クラスながら、ユウの最終戦でストリートバトルを行い、敗れています。

その後、数年後の世界では格闘家としてプロデビューしています。

 

2位 小原 ヨシト(おはら ヨシト)

小原 ヨシト

小原 ヨシト

評価:SS

プロの格闘家でありながら、元不良でストリートバトルも出来るという万能派です。

路上を卒業するためヤンキー狩りとして街に名前が響いていたユウと戦います。

初戦ではやる気のないユウ相手に勝つものの、第二戦目ではユウに敗れています。

その後の世界ではチャンピオンとしてマサキの試合を見る姿が描写されています。

 

1位 神代 ユウ(かみしろ ユウ)

神代 ユウ

神代 ユウ

評価:SS

本作の主人公です。もともとは引きこもりで大人しい高校生だったもののストリートバトルに参戦し、次々と不良を倒していきます。

その様は不良から「ヤンキー狩り」と恐れられ、街の顔として有名になります。

様々な強敵と戦い、その都度格闘技術を習得し終盤はかなりの強さに成長します。

最後は自らの目標であった伊沢マサキと戦い、勝利しています。

その後不良に絡まれているところを助けた少年に不意打ちで脇腹を刺され重症を負いますが、街に復帰している様子が描写されています。

 


 

以上が「ホーリーランド」強さランキングです。

久々に読んでもかなりの面白さです。

これ読んだら喧嘩が強くなった気もしますが、くれぐれもヤンキーには喧嘩を売らないように注意が必要です。