【新】最強は誰?ちはやふる競技カルタ強さランキング20【千早】

漫画「ちはやふる」の登場キャラのかるた強さランキングを作成しました!

20位 駒野勉(こまのつとむ)

駒野勉

・頭が良い秀才であり、その頭脳や努力を惜しまない姿勢を買われ、瑞沢高校かるた部に入部。対戦のデータをとってはそれを活かしている。

・初めは素人からのスタートであったものの、そのひたむきさによって成長をし、B級にまでなる。

 

19位 大江奏(おおえかなで)

大江奏

・呉服屋の娘であり、和服が目的でかるた部の扉を叩く。

・一度はその激しさに身を引くも、千早の熱心な勧誘に袴着用の条件などを取り付け、瑞沢高校かるた部に入部。

・古典をこよなく愛し、百人一首の一首一首の歌を大切に想っている。そのために札確認の方法も独特であり、決まり字よりもその歌が読まれた背景や人物、意味を重視する傾向がある。

 

18位 木梨浩(きなしひろ)

木梨浩

・個人技能はそこまで高くないものの、努力家であり、競技かるたへの真摯な姿勢から周囲に認められている。

・北央学園においては甘糟に次いで主将となった。

ヒョロットカードという占いによって対戦相手のオーダーを当て、それに応じたオーダーを組むという特殊な戦略の要の人物。

・しかし向上心が強いために、甘糟が楽に勝とうと決めたオーダーに逆らうなどの場面も見られた。

 

17位 山城理音(やましろりおん)

山城理音

・祖母に専任読手である山城今日子を持ち、幼い頃から美しい読みが傍にあるという環境で育つ。また自身も「感じ」に恵まれている。

・祖母の影響から美しい読みでないと本気を出すことができず、その点が弱みであった。

・千早に怪我を負わせたかもしれないという場面では、動揺を引きずるといった精神の未熟さも見せる。

 

16位 江室凌雅(えむろりょうが)

江室 凌雅

・富士崎高校の主将であり、確かな実力で部を引っ張っていた。

・新と体格や取り方が似ており、大きな手での囲み手が得意。また、己の強さにも自信をもっている。

・顧問である桜沢によってモチベーションを保っている節があり、試合中に雑念にとらわれることもしばしば。

 

15位 甘糟那由太(あまかすなゆた)

甘糟那由太

・北央学園において須藤の次に主将となった、確かな実力の持ち主。

・荒削りではあるものの、小柄さと運動神経を活かした取りをする。

・楽をして勝とうとする姿勢が見られるものの、須藤などには頭が上がらず、楽観さを引っ込めるようなシーンも。

 

14位 西田優征(にしだゆうせい)

西田優征

・幼いころから競技かるたをやっており、そのために場の流れを読むことに長けている。瑞沢高校の選手。

・準優勝が続く現状から目を背け、一時期かるたから離れたものの、千早達の誘いによってかるたに復帰。

・そこからは、もっと練習しておけば良かったと後悔するほどに、真っ直ぐかるたと向き合っていくこととなる。

 

13位 須藤暁人(すどうあきひと)

須藤暁人

・北央学園のかるた部主将であり、引退後も後輩に恐れられる存在となっている。

・ドSであり、千早と対戦した際にも精神的な攻撃を仕掛けている。

・しかしながらそれに見合った強さを誇っており、多くの人物から一目置かれている。

読手としても非常に優秀である。

 

12位 村尾慎一(むらおしんいち)

村尾慎一

・南雲会に所属する実力者。会の中で新と対等に戦える数少ない人物であり、新の先輩でもある。

・周防の圧倒的な強さと、自らの年齢など様々な要因からかるたから遠ざかる。

・しかし新の存在もあって発起し、そこからは活躍を見せた。

 

11位 坪口広史(つぼぐちひろし)

坪口広史

・白波会一番の実力を持っており、千早などと同じく原田の影響を色濃く受けている。かるたのタイプは攻めがるた

・名人への挑戦権を賭けた戦いで、武村に敗れてしまう。

・その際には悔し涙を抑えきれないなど、競技かるたへの思い入れの強さを覗かせた。

・高校教師になった後はかるた部の顧問にも就いており、教育者としての能力の高さも窺えた。

 

10位 武村敬一(たけむらけいいち)

武村敬一

・高徳院大学かるた会に所属しており、坪口らに重戦車のようだと例えられるほど、力強い取りをする選手。

・また、長時間、連続で戦い続けられる持久力も特徴の一つ。

・名人戦で周防に敗れた際には、かるたを嫌いになりそうだと苦悩する一面も。

 

9位 真島太一(ましまたいち)

真島太一

・きっかけこそ新や千早への対抗心であったものの、そのまま競技かるたへとのめり込んでいく。

・スタートこそ千早より遅かったものの、同じく青春を懸ける覚悟を決め、日夜成長を続けている。

・瑞沢高校かるた部で活動していた。

頭脳明晰であり、読まれた札を全て覚え、残りの札把握をするという技をやってのける。また、お手つきの回数も極めて少ない

・悲しいほどに運に恵まれておらず、運命戦にもつれこんだときは、迷いなく相手の札へと手を伸ばすシーンもある。

 

8位 綾瀬千早(あやせちはや)

綾瀬千早

・小学生時代に新と出会い、「日本で一番は世界で一番」という言葉に心を動かされ、それからひたむきに、競技かるたへ情熱を注いでいる。

・それは「かるたバカ」と称されるほどのものであり、その青春を全て懸けて日々成長している。

瑞沢高校かるた部のエース

・かるたにとって大切な才能の一つである、聴力の良さ、「感じ」を備えている。

・真っ直ぐな性格をしているため、モメることには不向き。また、焦りから視野が狭くなるということも多く、まだまだ発展途上である。

 

7位 逢坂恵夢(おうさかめぐむ)

逢坂恵夢

・明石第一女子かるた部のエースであり、チームを引っ張っている。

・天然でドジっ子であるが、ファンである三人のカメラ小僧達への対応からもわかるように、サディスティック且つ意地の悪い一面も秘めている。

・友人らの後押しにより競技かるたをやっているが、クイーン位などにはそもそも大した情熱を持っていなかった。

・しかしながら千早との対戦を通じ、勝利への意欲を抱くようになる。

 

6位 山本由美(やまもとゆみ)

山本由美

・前クイーンであり、詩暢に敗れ現在は挑戦者という立場にいる。

・地味な見た目とは裏腹に、試合中に堂々とモメることで有名である。

・しかし勿論それだけではなく、しっかりと実力も兼ね備えており、粘り強いかるたが特徴

 

5位 猪熊遥(いのくまはるか)

猪熊遥

・かつてクイーン位を4連覇した経歴を持つ選手。

・天性の感じの良さを武器としているが、現役時代よりも劣っている実力に葛藤している。

・千早との対戦で敗れた際には、眼鏡をコンタクトに変えるなど、全てを尽くさずに負けるなんてまっぴらだと決意を新たにした。

 

4位 若宮詩暢(わかみやしのぶ)

若宮詩暢

・現クイーンであり、史上最年少でクイーンになった人物。

千早の目標となった人物であり、対戦の際には圧倒的な差を見せつけた。

・幼いころからかるたと触れ合い、友人として接してきたという過去がある。そのためか流れなども彼女に傾くことが多い。

・一札一札を丁寧に扱い、まるで糸を繋いでいるかのように性格で音のない取りが特徴である。

 

3位 綿谷新(わたやあらた)

綿谷新

・福井南雲会に所属している。

・永世名人を祖父に持ち、幼い頃からかるたに触れて生きてきた選手。

・かるたへの思い入れは強く、小学生の時点でも、眼鏡なしで迷いなく札へと手を伸ばす実力を持っていた。

・かるたから離れた時期があり、そのブランクの重みを自分自身でも大きく感じている。

次の名人に近い人物だとも言われており、また、周防名人に自ら宣戦布告をするような大胆さも見せる。

・そしてその言葉に見合う実力を持っており、クイーンである詩暢をも打倒した。

 

2位 原田秀雄(はらだひでお)

原田秀雄

千早や太一の師匠であり、白波会の会長である。

・生粋の攻めがるたを信条としており、また本人の性格も負けず嫌いで攻撃的な節がある。

・勝利への強欲さは千早にも影響した。

・周防との名人戦でも、彼を真剣にさせるほどの実力を有している。しかし歳を重ねたことにより膝を悪くしており、実力を出しきれない面も多々存在している。

 

1位 周防久志(すおうひさし)

周防久志

現名人であり、挑戦者に対して札数を調整するほどの余裕を見せ、勝利する実力の持ち主。

・天性の感じの良さを持っており、一字決まりの札が27枚あると宣言するほどの速度で札をとる。

・その強さは圧倒的だと言われているが、その留年の数や態度、身なりから「かるた界きっての問題児」として扱われている。

・業界からは、早く引退してほしいとも思われているが、新の宣戦布告により一年オマケだと現役を続行。

 

以上がちはやふる競技カルタ強さランキングです。

 

物語が進むにつれて千早や太一も実力をつけてきましたが、まだトップクラスには及ばないという印象ですね。

今後のちはやふるの展開も楽しみですね!

 

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