【メジャー】登場キャラのその後まとめ【海道、プロ野球】

サンデーの名作野球漫画・メジャーの主要登場人物の”その後”の活躍についてまとめました。

茂野吾郎(しげの ごろう)

茂野吾郎(しげの ごろう)

茂野吾郎(しげの ごろう)

経歴:三船リトル⇒福岡のどこかのリトル⇒三船東中学⇒海堂高校⇒聖秀学院高校⇒アナハイム・サーモンズ⇒メンフィス・バッツ⇒W杯日本代表⇒インディアナ・ホーネッツ⇒横浜マリンスターズ⇒台湾リーグ

~総評~

本作の主人公。聖秀学院高校を卒業後、メジャーリーグに挑戦する。

メジャーでは以下の成績を収める。

1年目(19) 3Aでクローザー
2年目(20) 14勝10敗1S 防3.46
3年目(21)
4年目(22)
5年目(23) 最多勝、サイヤング賞
6年目(24) 最多勝、サイヤング賞
7年目(25) クローザー転向
8年目(26) 最多セーブ
9年目(27) 最多セーブ ワールドシリーズ制覇

その後左肩を壊し、野手転向。日本の横浜マリンスターズへ入団し、レフトを守る。

メジャー2では台湾リーグでプレーしていることが描かれている。

 

佐藤 寿也(さとう としや)

佐藤 寿也(さとう としや)

佐藤 寿也(さとう としや)

経歴:横浜リトル⇒友ノ浦中学⇒海堂高校⇒東京シャイアンズ⇒W杯日本代表⇒インディアナ・ホーネッツ

~総評~

海堂高校を卒業後、日本プロ野球の東京シャイアンズに入団する。1年目で88試合出場 打率.312 ホームラン18本で新人王を獲得。プロ2年目で打点王を獲得。

その後日本で素晴らしい成績を残した後、メジャーリーグ挑戦。インディアナ・ホーネッツに入団。

メジャーリーグでホームラン王をとっていることがメジャー2で明らかになっている。

 

ジョー・ギブソンJr.

ジョー・ギブソンJr.

ジョー・ギブソンJr.

経歴:オクラホマ・ファルコンズ⇒テキサス・レイダース⇒W杯アメリカ代表

~総評~

ジョー・ギブソンの実の息子であり、茂野吾郎のアメリカでのライバル。

アメリカで最強打者として、以下の成績を残す。

ドラフト全米1位。
2年目:打率.329、41本塁打、108打点以上。第1回W杯MVP。
9年目:三冠王。
10年目:二冠王(首位打者・本塁打王)。6年連続3割30本塁打100打点以上。
17年目:通算350本塁打。(メジャー通算かは不明)

 

小森 大介(こもり だいすけ)

小森 大介(こもり だいすけ)

小森 大介(こもり だいすけ)

経歴:三船リトル⇒三船東中学⇒三船高校⇒日本教育大学(アニメ板でのみ描写あり)⇒サラリーマン

~総評~

茂野吾郎とリトル・中学時代にバッテリーを組んだ人物。高校卒業後は大学に進学している。

その後サラリーマンとなり、リトルリーグの虹ヶ丘ビートルズの監督となりメジャー2で再登場する。

 

草野 秀明(くさの ひであき)

草野 秀明(くさの ひであき)

草野 秀明(くさの ひであき)

経歴:海堂高校⇒京阪タイガース⇒若手選抜

~総評~

夢島組。海堂高校では1番センターとして甲子園に出場する。

その後京阪タイガースに入団し、若手選抜にも選ばれるなど、活躍した様子。

メジャー2には現在まで登場なし

眉村 健(まゆむら けん)

眉村 健(まゆむら けん)

眉村 健(まゆむら けん)

経歴:海堂高校付属中学⇒海堂高校⇒横浜マリンスターズ⇒W敗日本代表⇒テキサス・レイダース

~総評~

超高校級の打撃・投球力を持つ、作中最強クラスの人物。

海堂高校卒業後は横浜マリンスターズに入団し、1年目は11勝8敗、防御率3.21の活躍を見せた。2年目で沢村賞を獲得し、FA権を取得。メジャーリーグ、テキサス・レイダースへ入団。

先発として活躍した様子

 

薬師寺(やくしじ)

薬師寺(やくしじ)

薬師寺(やくしじ)

経歴:海堂高校⇒東武ライオンズ⇒若手選抜

~総評~

海堂高校特待生の一人。3年時には3番を担う。卒業後は東武ライオンズに入団。

1番打者となる。

 

阿久津(あくつ)

阿久津(あくつ)

阿久津(あくつ)

経歴:海堂高校⇒広島⇒若手選抜

~総評~

海堂高校特待生の一人。中継ぎのスペシャリストで、ナックルボーラー。

卒業後は広島へ入団し、中継ぎとして活躍した様子。

 

千石 真人(せんごく まさと)

千石 真人(せんごく まさと)

千石 真人(せんごく まさと)

経歴:海堂高校⇒宮城グリズリーズ⇒若手選抜

~総評~

自称海堂史上最強のスラッガーで、吾郎が1年時の海堂の4番打者。

卒業後は宮城グリズリーズ(アニメ版のみ記載)に入団し、若手選抜の5番打者を務めていた(なお4番は寿也だった)

 

清水 大河(しみず たいが)

清水 大河(しみず たいが)

清水 大河(しみず たいが)

経歴:横浜リトル⇒横浜シニア⇒聖秀学院高校⇒美容師

~総評~

横浜リトル・シニアで5年間レギュラーを張り、海堂高校から特待生でスカウトをもらっていたほどの実力者。聖秀高校では1番打者で、海堂戦では猛打賞を記録するなど、活躍した。

卒業後は美容師になった様子。

 

香取(かとり)

香取(かとり)

香取(かとり)

経歴:久里山高校⇒神宮⇒若手選抜

~総評~

海堂セレクションで最後まで吾郎たちと競っていた人物。海堂を倒すため、久里山高校に進学し、聖秀と対戦する。9回2死まで完璧に抑えるも、逆転負けを喫する。

卒業後はプロへ入団し、若手選抜にも選ばれていた。

 

唐沢(からさわ)

唐沢(からさわ)

唐沢(からさわ)

経歴:久里山高校⇒神宮⇒若手選抜

~総評~

香取とな軸海堂セレクションで最後まで吾郎たちと競っていた人物。海堂を倒すため、久里山高校に進学し、聖秀と対戦する。神奈川では屈指のスラッガーとして成長し、吾郎からはホームランを放っている。卒業後は中京へ入団し、6番打者となり、若手選抜にも選ばれていた。