ハイキュー!!最強キャラランキング

ハイキュー!!世界の登場キャラで、選手の能力値を数値化し、総合力ランキングを作成しました。

ランクはベスト２０としています。

※なお、本ランキングは１～２２巻までの情報にて作成しております。

 

２０位　灰羽 リエーフ　評価：C

スパイク：A

ブロック：B

トス　　：D

レシーブ：D

サーブ　：D

灰羽 リエーフ（はいば リエーフ）は音駒高校の１年生で、高校からバレーを始めたのにも関わらず即レギュラーのセンスの良さを持っています。１９４ｃｍの恵まれた身長から繰り出すスパイクは強力で、既に音駒のエースクラスの存在となっています。反面音駒の要であるレシーブが苦手で、現在は日夜特訓中のようです。

 

１９位　百沢 雄大　評価：C

スパイク：A

ブロック：B

トス　　：D

レシーブ：D

サーブ　：D

百沢 雄大（ひゃくざわ ゆうだい）は角川高校の１年生で、身長２０１ｃｍと作中最高の高身長の選手です。

その高身長から繰り出されるスパイクは強力で、その威力に序盤烏野高校を苦戦させるほど。

しかし高校から始めたバレー経験の少なさからレシーブ、トス等の技術はまだまだ未熟なため今後に期待の選手と言えます。

 

１８位　日向 翔陽　評価：C

スパイク：A

ブロック：B

トス　　：D

レシーブ：C

サーブ　：D

日向 翔陽（ひなた しょうよう）本作の主人公です。身長１６２.８ｃｍながら、高い身体能力とジャンプ力を有しており、影山との「変人コンビ」で現在は烏野高校の実質的なエースとなっています。

移動攻撃（ブロード）からのスパイクは高い攻撃力を有するもののその分サーブ、レシーブ等の能力についてはまだまだのといえます。

 

１７位　田中 龍之介　評価：B

スパイク：B+

ブロック：B

トス　　：C

レシーブ：B

サーブ　：B

田中 龍之介（たなか りゅうのすけ）は烏野高校の２年生で、ウィングスパイカーのポジションでレギュラーについている選手です。烏野高校ではムードメーカー的な存在で、平均的に全ての能力が高い、次期エース候補の選手です。

 

１６位　五色 工　評価：B

スパイク：A

ブロック：B

トス　　：C

レシーブ：B

サーブ　：B

五色 工（ごしき つとむ）は白鳥沢高校の１年生で、ウイングスパイカーの選手です。

影山が「キレキレストレート野郎」と評するほどストレート打ちがうまく、１年生としてはかなりの実力を有しています。周囲からは「次期エース」と見られており、本人もエースを目指しているようです。

 

１５位　東峰 旭　評価：B

スパイク：A

ブロック：B

トス　　：C

レシーブ：B

サーブ　：B

東峰 旭（あずまね あさひ）は烏野高校のエースです。強力なスパイクを打てる能力を持っており、ブロック３枚でも撃ち抜くパワーを持っているパワースパイカーです。

 

１４位　月島 蛍　評価：B

スパイク：B

ブロック：A

トス　　：C

レシーブ：B

サーブ　：C

月島 蛍（つきしま けい）は烏野高校のミドルブロッカーで、ブロックの要となっている選手です。

烏野高校では部内一の長身(１８８ｃｍ）で、そのブロックは白鳥沢の牛島のスパイクも数回止めるほどの高さを誇っています。また頭が良くブロックの司令塔としてチームリーダーとしての能力も備えています。

 

１３位　影山 飛雄　評価：B+

スパイク：B

ブロック：B

トス　　：S

レシーブ：B

サーブ　：A

影山 飛雄（かげやま とびお）は本作のもう一人の主人公で、烏野高校のレギュラーセッターの選手です。

天才的なバレーセンスを誇りサーブ、レシーブ、トスの能力が高く、特にセッターとしての能力はずば抜けています。

日向との変人速攻を得意としており、この速攻は「影山のトス能力がないと出来ない」と評されています。

高い能力を誇る影山ですが性格に難があり、セッターとしては及川にはまだ及ばないと言われています。

 

１２位　中島 猛　評価：B+

スパイク：A

ブロック：B

トス　　：B

レシーブ：A

サーブ　：B

中島 猛（なかしま たける）は和久谷南高校の３年生で、ウイングスパイカーの選手です。

日向と同じくかつて烏野高校に君臨した「小さな巨人」に憧れており、プレースタイルも日向と似たところがあります。

烏野高校との対決では１年生の日向より一つ上のプレーを見せる描写が描かれています。

 

１１位　岩泉 一　評価：B+

スパイク：A

ブロック：B

トス　　：B

レシーブ：B+

サーブ　：B+

岩泉 一（いわいずみ はじめ）は青葉城西高校のエースです。パワー系のスパイカーですがテクニックも併せ持ち、勝負どころでスパイクを決めるメンタルの強さも持っています。及川とのコンビネーションは「阿吽の呼吸」と評されており、抜群のコンビネーションを誇っています。

 

１０位　澤村 大地　評価：B+

スパイク：B

ブロック：B+

トス　　：B+

レシーブ：A+

サーブ　：A

澤村 大地（さわむら だいち）は烏野高校の主将で、ウイングスパイカーの選手です。

選手として突出した物はないものの、豊富な経験に裏打ちされた堅実のプレーを得意としており、特に安定感のあるレシーブを得意としています。

 

９位　青根 高伸　評価：A

スパイク：B

ブロック：S

トス　　：B

レシーブ：A

サーブ　：B+

青根 高伸（あおね たかのぶ）は伊達工業のエースブロッカーで、伊達工の中でも特に高い壁として立ちはだかる強敵と言える存在です。他校のエースを見ると「ロックオン」をして指を差す癖があり、彼らの攻撃を封じて来た自信を持ち合わせている選手です。

 

８位　天童 覚　評価：A

スパイク：B+

ブロック：S

トス　　：B+

レシーブ：A

サーブ　：B+

天童 覚（てんどう さとり）は白鳥沢高校のブロッカーで、読みと嗅覚のゲス・ブロックを得意とし、他校につけられた「ゲス・モンスター」という異名を持つ選手です。抜群のブロックセンスにより烏野高校のスパイカー達を苦しめた凶悪なブロッカーです。

 

７位　西谷 夕　評価：A

スパイク：-

ブロック：C

トス　　：B+

レシーブ：S+

サーブ　：-

西谷 夕（にしのや ゆう）は烏野高校のリベロで、作中最強のリベロの選手です。

中総体でベストリベロ賞を獲得するほどの実力者であり、他校の選手からも名前を知られています。主将の澤村は「烏野の守護神」と呼び、及川のサーブ、牛島のスパイク等烏野の強敵たちの攻撃を止める等、唯一無二の貢献をしています。

 

６位　黒尾 鉄朗　評価：A

スパイク：A

ブロック：A+

トス　　：B

レシーブ：A+

サーブ　：A

黒尾 鉄朗（くろお てつろう）は音駒高校主将で、ミドルブロッカーの選手です。

身近なブロックの名手として烏養から名前が挙がるほどのミドルブロッカーでありながら、レシーブもキレがある選手です。また、一人時間差等の攻撃もでき、多彩な攻撃をもっている選手です。

 

５位　強羅 昌己　評価：A

スパイク：A

ブロック：A+

トス　　：B

レシーブ：A

サーブ　：A+

強羅 昌己（ごうら まさき）は生川高校３年生でバレーボール部の主将です。

強烈なサーブと強固なブロック能力を有しており、生川高校の中心的存在です。特徴はタラコ唇で、小鹿野からは「タラコ」と呼ばれています。

 

４位　孤爪 研磨　評価：A+

スパイク：C

ブロック：C

トス　　：S

レシーブ：A

サーブ　：A

孤爪 研磨（こづめ けんま）は音駒高校の二年生で、セッターの選手です。

マイペースな性格ながら鋭い観察眼と相手の動きを予測し頭の回転も早く、黒尾からは「”背骨”で”脳”で”心臓”です」と評価されています。既に音駒高校の中心選手であり、作中では及川に次ぐナンバー２のセッターとなっています。

 

３位　木兎 光太郎　評価：S

スパイク：S

ブロック：A

トス　　：B

レシーブ：A

サーブ　：S

木兎 光太郎（ぼくと こうたろう）は梟谷学園高校の３年生で、ウイングスパイカーの選手です。

全国で５本の指に入るスパイカーで、梟谷学園グループ主催で行われた合同合宿での練習試合では、全国区のエースとして数々のブロックを吹き飛ばすスパイクを見せています。

 

２位　及川 徹　評価：S

スパイク：A

ブロック：B+

トス　　：S+

レシーブ：A+

サーブ　：S+

及川 徹（おいかわ とおる）は青葉城西高校の主将で、現在までのところ作中最強のセッターです。

トスの能力もさることながら高いコミュニケーション能力でチームを勝利に導く力もあり、また強力なサーブも持っています。選手それぞれの性格やクセを掴み試合に活かす「スパイカーの力を100％引き出せるセッター」として牛島からも一目置かれている実力者です。

 

１位　牛島 若利　評価：S+

スパイク：S+

ブロック：A

トス　　：B

レシーブ：A

サーブ　：S+

牛島 若利（うしじま わかとし）は作中最強のスパイカーであり、全国でも３指に入るほどのスパイカーです。

日本代表にも選ばれている選手で、及川からも「天才」と評されており、破壊力のあるスパイクを左腕から繰り出し、次々と点を取っていくスタイルの選手です。

 

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以上がハイキュー!!登場選手の総合力強さランキングです。

１位は日本代表にも選ばれている作中最強のスパイカー、牛島が文句なしに選ばれる結果となりました。

そして２位には烏野を３度苦しめ、影山の目指すべき選手と言える及川が入りました。

両人とも３年生ですが、１年生でも有力選手が数多く出てきているので今後の成長次第でランクは変わってくるものと思われます。

日向・影山は一体どのレベルまで到達することができるのか？

春高バレーで対決する全国の猛者たちはどのような選手がいるのか？

今後も登場選手、成長選手含めランクは日々更新していきたいと思います。