【ダイヤのA】稲城実業高校メンバーの強さ数値とモデル
稲城実業(いなしろじつぎょう)高校の強さ数値とモデルについて
名称 :稲城実業高校
所属 :西東京地区
攻撃力 :90点
投手力 :96点
守備力 :94点
精神力 :88点
統率力 :86点
総合:450点 ※1~50巻時点までの評価です。
稲城実業(いなしろじつぎょう)高校は西東京地区にある私立高校です。
青道、市大三との3校で西東京地区の強豪トップ3の一角を担っています。
ここ二年は夏の甲子園二年連続で出場を決めており、
投打ともに高いレベルでまとまっている稲城実業は西東京地区では頭一つ抜けている印象があります。
秋の大会では鵜久森高校にまさかの敗北を喫しましたが春の大会では勢いに乗る薬師高校に完封勝利を収め、王者の風格を見せつけています。
夏の大会の青道高校のライバルとして、最も高い壁となる高校となることが予想されます。
人事データは以下となります。
【首脳陣】
監督:国友 広重(くにとも ひろしげ)
部長:林田 正義(はやしだ まさよし)
【マネージャー】
・登場なし(いない?)
【選手】
キャプテン:福井 健斗(ふくい けんと)
~三年生~
-
成宮 鳴(なるみや めい)
神谷 カルロス 俊樹(かみや カルロス としき)
白河 勝之(しらかわ かつゆき)
山岡 陸(やまおか りく)
矢部 浩二(やべ こうじ)
平野 啓二(ひらの けいじ)
~二年生~
多田野 樹(ただの いつき)
杉 良平(すぎ りょうへい)
江崎 卓(えざき すぐる)
~一年生~
赤松 晋二(あかまつ しんじ)
水石 燿司(みずいし ようじ)
吉沢 明光(よしざわ あきみつ)
志摩 良平(しま りょうへい)
~OB~
原田 雅功(はらだ まさとし)
吉沢 秀明(よしざわ ひであき)
井口 雄大(いぐち ゆうだい)
平井 翼(ひらい つばさ)
梵 勝美(そよぎ かつみ)
富士川 慎也(ふじかわ しんや)
丸瀬 一太郎(まるせ いちたろう)
稲城実業高校のモデルはどこか?
稲城実業高校のモデルは、早稲田実業高等学校と言われています。
ここで、両校のユニフォーム画像を比較してみたいと思います。
いかがでしょうか?明らかに似てますねw
早稲田実業と稲城実業・・・、字面も似ています。
やはりモデルが早稲田実業高等学校というのは間違いなさそうです。
そういえば早稲田実業と言えば、ハンカチ王子こと斎藤佑樹と、去年夏の甲子園を騒がせた清宮幸太郎がいますね。
北海道には田中将大モデルの本郷 正宗(ほんごう まさむね)がいますが、この二人のモデルもいずれ漫画で出てくるのでしょうか?
関連:【ダイヤのA】本郷正宗(ほんごうまさむね)の能力数値とモデル
西東京最強?稲城実業高校の強さ
1.総合攻撃力(打撃・走塁)
稲城実業高校の打線は、成宮が勧誘したメンバーが主軸を担っています。
1番には2年生から不動のカルロスが務めています。ホームランも打つ長打力と、足は青道倉持と同等レベルの性能を誇ります。
続いて2番には同じく2年生から白河が努めます。バントやエンドラン、カット等なんでも出来る巧打者です。
3番には3年春から務める、サードの矢部です。この打者については何故3番なのかよくわかりません。そういえば前チームでも3番は微妙な人がついてたような・・・。国友監督の趣向なのかもしれませんね。
4番には長打力のある山岡が努めます。丹波さんからはホームランを放ち、薬師・真田からもタイムリーを打っています。
そして5番にエースの成宮が座ります。投手として非凡な才能を持つ成宮は、打者としても実力が高く2年生から5番を打っています。そういえば去年の青道高校も成宮の一打にトドメをさされましたね・・・。
2.守備力
安定した攻撃力を持つ稲城実業ですが、守備力も西東京トップクラスです。
こちらについても成宮が勧誘してきたメンバーが強く、センターのカルロスは広い守備範囲で関東ナンバーワンの守備力と評されており、ショートの白河も名手です。
唯一の弱点かと思われたキャッチャーも2年生の多田野が頑張っており、隙のない守備力となっています。
そういえば成宮が勧誘したメンバーに御幸一也も含まれていたんですよね。もしこのメンバーに御幸が加わるとしたら強すぎて恐ろしいですね・・・w
3.投手力
投手力は言うまでもないでしょう。関東ナンバーワン投手の成宮が不動のエースとして9回まで投げ切ります。
秋に見せた精神的脆さも消え、春の大会では薬師高校を完封で倒しています。
ということで投手力も西東京トップクラスと言えるでしょう。
攻・守・投、全て高いレベルで安定している稲城実業高校は、夏の大会西東京の甲子園出場の最有力候補と言えます。
稲城高校野球部のスタメン
現在の稲城実業高校スターテイングメンバーラインナップはこちらです。
1.カルロス(中)
2.白河(遊)
3.矢部(三)
4.山岡(一)
5.成宮(投)
6.多田野(捕)
7.杉 (左)
8.江崎(二)
9.平野(右)
下位打線にやや小粒感が見えますが、強力打線であることは間違いないでしょう。
エース真田を擁する薬師高校からも4得点していることからも攻撃力の高さは伺えます。
加えてエースの成宮が健在の稲城実業高校は、西東京地区甲子園出場最有力候補と言えるでしょう。
夏の大会では青道高校の最大の壁になることは間違いなさそうです。
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