【タッチ】最強は誰?あだち充漫画主人公投手能力まとめ【H2】
最強は誰?あだち充漫画主人公投手能力まとめ
これまで数々の野球漫画を出してきたあだち充先生
今回はこれまでの主要作品に描かれていた主人公の投手能力についてまとめました!
※なお能力算出の根拠は作中描写やキャラの発言からとなります。公式設定ではありません。
上杉達也/タッチ
最高球速:描写なし。おそらく150キロ超?
球種:ストレート、カーブ
スタミナ:A
コントロール:C
フィールディング:B
【総評】
ほぼストレート一本のみの投球スタイル(たまにカーブも投げる)ですが、ストレートの威力は歴代主人公の中でもトップクラスとなっており、野球を始めて2年で甲子園優勝という離れ業を成し遂げています。
スタミナはあるもののコントロールについてはそこまでいいというほどのものではなく、割とアバウトです。打者としても3番としてセンスの高い打撃技術を有しており、「野球センス」という点で見ると歴代最強の主人公です。
国見比呂/H2
最高球速:152キロ
球種:ストレート、高速スライダー、フォーク、カーブ
スタミナ:S
コントロール:S
フィールディング:A
【総評】
H2の主人公・国見比呂です。あだち漫画の中では最強投手なのでは?という呼び声も高く、作中では非常に高い能力を披露しています。最高球速は描写があるだけで152キロで、球種はストレート、高速スライダー、フォーク、カーブを自在に操ります。スタミナ、コントロール、フィールディングすべてにおいて弱点がなく、特にコントロールに関してはビル間の小窓に正確にボールを投げるほどの精度を持っています。また公式戦でもほとんど点を取られておらず、通算勝敗28勝1敗、通算防御率0.68という抜群の成績を残しています。
喜多村光/クロスゲーム
最高球速:158キロ
球種:ストレート、スライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ
スタミナ:A
コントロール:B
フィールディング:B
【総評】
ストレートのMAXはあだち漫画最高の158キロで、球種にはストレート、カーブ、カットボール、チェンジアップ等多彩な変化球を持っています。野球センスも高く幼馴染の月島青葉に教えられた変化球を一週間でマスターするなどの描写もされています。抜群のストレートを持っていますがスタミナ、コントロールともによく、投手として高い能力を誇っています。
立花投馬/MIX
最高球速:148キロ
球種:ストレート、変化球何種か
スタミナ:B
コントロール:B
フィールディング:C
【総評】
現在連載中のMIXの主人公・立花投馬が4人目の主人公ピッチャーです。
最高球速は148キロで、高校レベルでストレートゴリ押ししているためかなりの伸びを持っているストレートなのではないかと思われます。
現在はまだ高校1年生のため能力的には歴代エースに比べると少し落ちますが、今後伸びていくことは間違いないでしょう。
その他投手
主人公投手ではないものの、作中登場の投手について以下にまとめていきます。
岬新一/KATSU!
最高球速:158キロ
球種:ストレート、スライダー、カーブ、フォーク
スタミナ:A
コントロール:A
フィールディング:A
【総評】
ボクシング漫画KATSU!に登場した岬新一の能力です。
高校1年生で甲子園制覇。左投げでMAX158キロの怪物で、能力・センスともに実はこの岬新一こそが最強なのではないか?との議論もされているほどの投手です。コントロールもスタミナもよく、このまま3年生まで鍛錬を続けていたらとんでもない投手になっていたと思われる投手です。
上杉和也/タッチ
最高球速:推定140キロ
球種:ストレート、スライダー、カーブ
スタミナ:A
コントロール:A
フィールディング:A
【総評】
タッチの主人公・上杉達也の双子の弟、上杉和也です。兄達也に才能はすこし劣るもののこの人物も天才で、さらに幼少期からたゆまぬ努力を続けてきた秀才でもあります。
ストレート、変化球、スタミナ、コントロール全ての面で素晴らしい能力を持っており、入学早々明青学園を「甲子園出場間違いなし」のレベルまで押し上げるほどの実力を持っていました。
広田勝利/H2
最高球速:142キロ
球種:ストレート、スライダー、カーブ、シュート、フォーク
スタミナ:B
コントロール:A
フィールディング:A
【総評】
左腕から繰り出されるMAX142キロの速球とスライダー、カーブ、シュート、フォークなど多彩な変化球を操ることができ、また抜群のコントロールで打者としても4番という怪物クラスの実力を持っています。
以上があだち充漫画の投手能力まとめです。
上記以外にもいろんなキャラが存在するあだち漫画ですので、随時更新していきたいと思います。
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