キングダム42巻は、2016年4月19日に発売されました。
最新刊である43巻は、2016年7月19日の発売予定です。
キングダム43巻
42巻までのあらすじについて
数々の武功を挙げ五千将となった信と飛信隊は前線で確実に存在感を示していました。
中華統一を目指す秦国は桓騎軍と飛信隊を趙国との戦へ投入しました。
趙国の総大将は李牧の副官で沈黙の狩人と評される本能型武将の慶舎です。
右翼の主攻に任命された飛信隊は初日から失態を犯すも、二日目は渕さんの活躍により川を突破します。
その頃桓騎軍はゼノウ隊と雷土隊を投入しますが、慶舎の策に合い撤退します。
また趙軍の紀彗もついに登場し、戦場で存在感を示します。
一方別働隊で動いていた羌瘣は趙軍・劉冬(りゅうとう)を暗殺するため趙軍の夜営地を攻めました。
しかし劉冬の策にはまり逆に深手を負ってしまいます。
意識を失った羌瘣は見知らぬ民家の布団の中で寝ていました。周りにいる村人は味方なのか敵なのかすら分からず・・・。
43巻の見所
ついに動き出した謎の力を秘めている趙軍・紀彗とその副将たち
本能型の武将・慶舎と生まれが1世代早ければ六大将軍になっていたと評される若き天才・桓騎は将としてどちらが上なのか?
またここまで戦果を挙げられていない飛信隊と信は将軍級を討ち取り武功を挙げることができるのか?
そして劉冬に返り討ちに合い重傷を負った羌瘣はどうなってしまうのか?
ここでおさらいとして秦国と趙軍の主力級の武将を紹介しておきましょう。
【秦国】
・桓騎(秦国総大将)
・国桜(桓騎軍副官/五千将)
・摩論(桓騎軍参謀/五千将)
・ゼノウ(桓騎軍主攻)
・雷土(桓騎軍主攻)
・信(飛信隊隊長)
・羌瘣(飛信隊副長)
【趙国】
・慶舎(趙国総大将)
・金毛(慶舎軍将軍)
・紀彗(紀彗軍将軍)
・馬呈(紀彗軍副将)
・劉冬(紀彗軍副将)
・海剛(紀彗軍将軍)
上記のうち何人かはこの戦で討ち取られてしまうと思われます。
一体何人生き残り、武功を挙げるのは誰か?
そういったところにも注目して、43巻を期待して待ちましょう!
こちらもどうぞ!
【キングダム】登場キャラ強さランキング