既に完結し、映画化もしたるろうに剣心の強さランキングを作成しました!
最強は剣心?志々雄真実?
1位は意外な人物でした!
20位から発表していきたいと思いますのでどうぞご覧下さい!
- 20位 明神弥彦 (みょうじん やひこ) 評価:D
- 19位 鯨波兵庫(くじらなみひょうご) 評価:D
- 18位 石動雷十太(いするぎらいじゅうた) 評価:D
- 17位 戌亥番神(いぬいばんしん) 評価:C
- 16位 四星(四神)-スーシン 評価:C
- 15位 不二(ふじ) 評価:C
- 14位 悠久山安慈(ゆうきゅうざんあんじ) 評価:C
- 13位 相楽左之助(さがらさのすけ) 評価:C
- 12位 八ツ目(やつめ) 評価:B
- 11位 外印(げいん) 評価:B
- 10位 鵜堂刃衛(うどうじんえ) 評価:B
- 9位 猛襲型夷腕坊(もうしゅうがたいわんぼう) 評価:B
- 8位 魚沼宇水(うおぬまうすい) 評価:B
- 7位 四乃森蒼紫(しのもりあおし) 評価:A
- 6位 斎藤一(さいとうはじめ) 評価:A
- 5位 瀬田宗次郎(せたそうじろう) 評価:A
- 4位 雪代縁(ゆきしろえにし) 評価:S
- 3位 志々雄真実(ししおまこと) 評価:S
- 2位 緋村剣心(ひむらけんしん) 評価:S
- 1位 比古清十郎(ひこせいじゅうろう) 評価:SS
20位 明神弥彦 (みょうじん やひこ) 評価:D
明神弥彦
神谷活心流の継承者・弥彦が20位となりました。
最終巻で成長し自称「日本2」になった弥彦ですが、本評価は子供時代の評価となります。
得意技は神谷活心流の受けの奥義と、飛天御剣流もどきの技も使うこともあります。
子供ながら十本刀の蝙也や、四星(四神)の玄武を破るなどの活躍を見せています。
19位 鯨波兵庫(くじらなみひょうご) 評価:D
鯨波兵庫
アームストロングガンで暴れまわった鯨波兵庫が19位です。
当時街中には剣心も左之助も不在という状態で、弥彦が応戦しましたがそれを寄せ付けない強さを見せました。
しかし最後は復活した剣心に瞬殺されるという結末を迎えました。
18位 石動雷十太(いするぎらいじゅうた) 評価:D
石動雷十太
塚山家に取り入ろうとした初期の悪役です。
最後は由太郎に重症を負わしたことに剣心が激昂し、飛龍閃で倒されました。
作者曰く「『知的なマッチョで、剣心とは対照的な殺人剣至上主義者』のはずが、どこをどう間違ったのかどんどん崩れて行き、回を重ねるごとに情けない小心者になっていき、最後はほとんど一蹴状態でやられてしまった見掛け倒しの悪役。」という人物です。
17位 戌亥番神(いぬいばんしん) 評価:C
戌亥番神
縁編で登場した「術式無敵流」を扱う武道家です。
無敵手甲を身に付け左之助と戦うも、最後は左之助の二重の極みに鉄鋼を破壊され敗北しました。
16位 四星(四神)-スーシン 評価:C
四星
呉黒星が従える4つ子の武人たちが14位です。
青龍・朱雀・白虎・玄武の4人で、戦いにそれぞれ特徴を持っており、
斎藤、四之森、左之助、弥彦と対峙しました。しかし結果は4人とも敗北し、かませ犬のような扱いで終わりました。
15位 不二(ふじ) 評価:C
不二
十本刀の一人、「不二」が15位です。人間の常識を超えた巨人で、840cm、1280kgの体格をしています。
しかし巨体なだけでなく武人としての心を持っており、初めて化け物ではなく武人として対峙した比古清十郎には感激しています。得意技は大剣から振り下ろされる一撃ですが、比古清十郎には通用せず九頭龍閃に敗れています。
14位 悠久山安慈(ゆうきゅうざんあんじ) 評価:C
安慈
十本刀三強の一人、安慈が14位です。「二重の極み」考案者であり、応用技である刀剣を使っての二重の極みの衝撃を与える「遠当て」なども使いこなしています。また相手の二重の極みを無効にする「極み外し」も習得しています。
京都大火編では左之助と対峙し、壮絶な拳の打ち合いの末敗れています。
13位 相楽左之助(さがらさのすけ) 評価:C
相楽左之助
剣心も信頼を置く左之助が13位です。登場当初は斬馬刀を愛用していましたが、安慈から二重の極みを習得して以来完全な武闘家になり、二重の極みのみならず「三重の極み」や「二重の極み・改」などを開発しかつやくしています。
最後は海外へ飛び立ち、その後の消息は不明です。
12位 八ツ目(やつめ) 評価:B
八ツ目
八つ目は抜刀斎に恨みを抱く6人の同士の一人です。
金掘り衆の一族で、腕や足が長くなり、歯も牙に研いでいます。雪代縁編では斎藤一と対峙し、「牙突」の前に敗れています。
11位 外印(げいん) 評価:B
外印
外印は抜刀斎に恨みを抱く六人の同士の一人です。
中性より代々続く人形師の末裔で、人間の死体から人形を作る技術をもっています。
人形としては夷腕坊を操り、自身は鋼線を自在に操り高い戦闘能力を持っています。
四乃森蒼紫と対峙し追い詰めますが、自らの罠を逆手にとられて焼死します。
10位 鵜堂刃衛(うどうじんえ) 評価:B
鵜堂刃衛
元新選組の人斬りで、どの派閥にも属さず金で人を斬っていたはぐれ人斬りです。
作中では神谷薫を拉致し、剣心を激怒させます。しかしこれは人斬り抜刀斎に戻すための刃衞の策略であり、
結果人斬り抜刀斎に戻った剣心と再戦します。人斬り抜刀斎に戻った剣心は刃衞を寄せ付けず圧倒し、最後は自らの命を断ち絶命してしまいます。
9位 猛襲型夷腕坊(もうしゅうがたいわんぼう) 評価:B
夷腕坊
十本刀の一人でしたが、正体は外印が操る操り人形です。
十本刀のメンバーや志々雄真実からは「馬鹿」、「相変わらず頭悪そう」等と評されますが、ゴムの様な体で衝撃を吸収し、人間離れした身体能力を発揮し剣心をも苦戦させるほどの力を発揮しています。
8位 魚沼宇水(うおぬまうすい) 評価:B
魚沼宇水
十本刀三強の一人、魚沼宇水が第8位です。別名「盲剣の宇水」で、両目の視力を失っています。
両目の視力を失っている分異常な聴力を手にしており、戦闘では相手の心音を聴くことで心理状態を見破ることができます。京都大火編では斎藤一と戦いますが、「志々雄を狙うふりをしていれば少なくとも周囲の者には敗北を悟られずに済む」と心うちを暴かれ、牙突零式によって敗北しています。
7位 四乃森蒼紫(しのもりあおし) 評価:A
四乃森蒼紫
四乃森蒼紫は御庭番衆の御頭で、御庭番式小太刀二刀流を使用する剣技を得意としています。
得意技は回天剣舞六連で、京都大火では志々雄側の刺客として剣心と戦い、天翔龍閃の前に敗れています。
その後は御庭番衆としての心を取り戻し、剣心の仲間として外印や四皇と戦いそれを撃破します。
6位 斎藤一(さいとうはじめ) 評価:A
斎藤一
「悪・即・斬(あく・そく・ざん)」を自身の信念とする元新選組の警官です。
洞察力に優れ、戦闘では相手の精神的弱さを突く場面が多く占められています。そのためか作者曰く「斎藤を相手にするとどんなキャラでも弱くなってしまう」と評されており、得意技の牙突から繰り出される突きで相手を倒すシーンが多く描かれています。戦闘実績では八つ目、宇水、四皇などを打ち破っています。
5位 瀬田宗次郎(せたそうじろう) 評価:A
瀬田宗次郎
志々雄一派のナンバー2で、「縮地」を得意とする宗次郎が5位です。
人気キャラにも常に上位に入るキャラで、またすばやさは剣心以上で作中トップクラスに描かれています。
剣心とは2度戦っており、1度目は剣心の逆刃刀を折りますがほぼ互角で、2度目の戦いでは天翔龍閃の前に敗れています。志々雄が剣心に倒されたその後は放浪の旅をしている様子が描かれています。
4位 雪代縁(ゆきしろえにし) 評価:S
雪代縁
雪代巴の実弟で、剣心に復讐するために「人誅」を首謀した張本人です。
東洋で習得した倭刀術を使いこなしており、剣心との一度目の戦闘時は天翔龍閃も「虎伏絶刀勢(コフクゼットウセイ)」で破っています。また自身の神経を発達させる「狂経脈」も習得しており、剣心との二度目の戦いでは「狂経脈」の神経発達を逆手にとられ剣心に敗北しています。
3位 志々雄真実(ししおまこと) 評価:S
志々雄真実
京都編で登場した「志々雄真実」が第3位です。十本刀を率いている張本人であり、作中剣心最大の敵といっても過言ではないでしょうか。作者曰く「悪の美学の集大成」と語り、最も気に入ってるキャラだとのことです。
「弱肉強食」を信念としており、真の強者が生き残る世界を目指して活動を続けています。
作中では無限刃を利用した火炎剣術を得意とし、斎藤一の牙突、四乃森蒼紫の回転剣舞六連などを打ち破っています。
剣心との壮絶な一騎打ちの末、飛天御剣流奥義「天翔龍閃」によって敗れ、最後は自身に火がつき焼死しています。
2位 緋村剣心(ひむらけんしん) 評価:S
緋村剣心
本作の主人公・緋村剣心が第2位です。弥彦いわく「日本一の剣豪」であり、志々雄真実、雪代縁など数々の強者を打ち破っています。
戦闘では飛天御剣流を使っての剣術を得意とし、自身は「逆刃刀」を使い不殺の信念を持っています。
体に負担がかかる飛天御剣流をほとんど打てなくなった数年後の世界では弥彦に逆刃刀を預け、神谷薫と息子とともに暮らしています。
1位 比古清十郎(ひこせいじゅうろう) 評価:SS
比古清十郎
作中最強となったのは、剣心の飛天御剣流の師・比古清十郎です。
戦闘シーンは十本刀の不二との戦闘時だけであり、本気のシーンは剣心に奥義をさずける際に放った九頭龍閃の時のみです。最強クラスの志々雄真実すらも「本来は自分が出張るのが一番手っ取り早い」と発言しており、剣心・志々雄クラスより1段階上の強さを有していることが確認されています。
いかがでしたでしょうか。
映画化もし、完結したあとも根強い人気を誇る、るろうに剣心ですので、大人になってから読み返しても楽しめる作品になっていると思います。
既に読んだことある方は久しぶりに読み返してみてはいかがでしょうか。
もしくは、読んだことのない方がいましたら是非一度読んで見ていただくと楽しいと思います。
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では、ここまで長々と書きましたが読んでいただきありがとうございました!
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