「進撃の巨人」31巻は、2020年4月9日(木)に発売されました。
最新刊である32巻は、2020年8月9日(日)の発売予定です。
※確定情報は、発売日の1ヶ月前頃に公開予定です。
作者:諫山創 出版社:講談社 掲載紙:別冊少年マガジン
「進撃の巨人」のあらすじ
巨人が支配する世界で、巨人の餌と化した人類は、自分たちの身を守るため107年前、50mの巨大な壁を築いた。円形に作られた3重の壁は、王都を中心に「ウォール・シーナ」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・マリア」。
その壁のおかげで人類は見せかけだけの平和な暮らしをしていた。
そんな見せかけの平和な日々も、ある日突然終わりを告げる。
一番外側にあり、最も広い敷地を守っていた壁…「ウォール・マリア」が今まで100年壊されていなかったにもかかわらず、超大型巨人と鎧の巨人により、いとも簡単に壊されてしまったのだ。
巨人の圧倒的な力を前に人類は成す術もなく、一番広い生活スペースを捨て、「ウォール・ローゼ」よりも内側で生活をすることとなった。
巨人の脅威に晒された日から5年後、調査兵団に配属されたエレン・イェーガー。幼馴染のミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルトも同じく調査兵団に配属される。
『駆逐してや!!この世から…一匹残らず!!』
…と巨人への復讐心を強く持つエレンの前に、またしても超大型巨人が現れる。
現在の生活スペースを守っている壁…「ウォール・ローゼ」の一部が破壊されてしまった。
5年前の悪夢を再び思い出して慌てふためく人類。
なぜ巨人は人類だけを襲い喰らうのか?
人類が巨人に勝利することはできるのか?
「進撃の巨人」の価格情報
進撃の巨人を読もうと思った場合どこで購入することが出来るんでしょうか?
新品、データ読み、中古で購入の3つのパターンについて、価格情報を記載します。
新品で購入した場合・・・税込み463円
電子書籍eBookで購入した場合・・・税込み432円
中古本で購入した場合・・・税込み150円~250円前後
進撃の巨人の最新刊は上記の値段で読むことが出来ます。
人気漫画なので少し高いですが、中古本であれば150円~250円前後で購入することが出来ます。
eBookであれば、432円(初回は実質無料!)で読むことが出来ます。
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「進撃の巨人」の今後の展開予想
はじめてこの【進撃の巨人】という漫画を読んだ時、残虐すぎる描写に思わず目を背けてしまいそうになりました。とにかく巨人が気持ち悪い!
同じような顔の巨人が多数居たとすれば、残虐な行動をしていても【漫画の中の行為】としてしか認識しなかったかもしれません。
しかし【進撃の巨人】に出てくる巨人は、顔も大きさもバラバラで個性的なんです。
人間のように個性的が故に、その行為のひとつひとつが【惨すぎる】と感じてならないのです。
しかしその残虐さも物語の魅力のひとつだと思います。
そして読者の予想の斜め上をいく物語の展開!!2017年5月時点で、累計発行部数6600万部を突破したという数字にも納得です。
最新刊では、巨人の謎が次々と明らかになっていきます。
人類が生み出した【自動殺戮兵器】…それが巨人でした。
人類の敵は巨人ではなく、人類…。
「ウォール・マリア」の壁の外に出たエレンたちは、更に先に進み海へと出ます。
【壁の外には自由が広がっている】
と信じていたエレンたちですが、壁の外…海の向こう側こそ本当の敵が居たのです。
海まで出たエレンたちですが、その後、海の向こう側にどうやって渡るのでしょうか?
海の向こう側…巨人を創り出していたマーレ大国は、今どうなっているのでしょう?
謎だらけの【獣の巨人】…ジーク戦士長って…エレンの父と前妻の間に生まれた子ども?
ということは、獣の巨人とエレンって兄弟?
次の展開を予想しては、斜め上をいく展開に良い意味で裏切られ続けています。
続きも楽しみでなりません。まだ読んだことない方は、ぜひとも読んでみてください。