【名探偵コナン】江戸川コナンの頭の良さ・推理力と強さ
江戸川コナンの頭の良さと推理力と強さについて
本名 :江戸川コナン
所属 :毛利探偵事務所
行動力 :92点
分析力 :90点
推理力 :94点
機転 :90点
強さ :84点
総合:450点 ※1~88巻時点までの評価です。
江戸川コナンは工藤新一が黒の組織に薬を飲まされて小さくなった姿です。
コナン君については国民的キャラですので、特に説明は不要かと思います。
さて、このコナン君ですがどの程度の頭の良さなのでしょうか?
今回の記事ではコナン君の探偵しての総合的な力を450点とつけさせてもらいました。
服部平次と江戸川コナン(工藤新一)はどちらが上なのか?
コナン君の実力考察する上で、比較対象となるのが服部平次です。
西の名探偵・東の名探偵として、作中でもライバル関係として描かれている服部平次ですが、コナン君(工藤新一)とどちらが上なのでしょうか?
2人の実力を比較する上で一番わかりやすいのは、映画「迷宮の十字路」でしょう。
この作品では、推理ではコナンが常に平次の一歩前を行っています。
しかし、犯人との対決では剣道が出来る平次に助けられています。
そのため、
「推理力・頭の良さではコナンに軍配が上がるが、探偵としての総合力(強さも含め)では互角である」
ということが言えるでしょう。
作中でもいくつかの話でコナンと平次が出てきますが、いずれもそこについては変わらないようです。
ベルモットに、シルバーブレッド(白銀の銃弾)であると評される
黒の組織のベルモットは黒の組織にいながらもコナンの味方をするという特殊な存在です。
そのベルモットは、コナンのことを「シルバーブレッド」である、と評価しています。
シルバーブレッドとは、アメリカの映画の中で狼人間を倒すことが出来る武器のことです。
ベルモットは黒の組織を狼人間に例え、黒の組織を倒すことができる可能性のある人物だと評価したということです。
ちなみにシルバーブレッドと評価されているのは、コナンだけではありません。
もう一人、「赤井秀一」も同様に「シルバーブレッド」とされています。
このことが意味するのは、コナンが赤井秀一と同等の実力を持っていると評価されているということになります。
ただ、作中では赤井秀一がコナンを助ける場面の方が多いため、射撃の実力も考慮するとやはり総合力は「赤井秀一」が一枚上手でしょうね。
怪盗キッドもコナンをライバルとして認める
IQ400の天才・怪盗キッド(黒羽快斗)もコナンをライバルと見ています。
怪盗キッドはコナンのことを、
「最も出会いたくない恋人」
と言っており、「名探偵」とも言っています。
ちなみに「名探偵」は原作のライバル白馬探にも言ったことがないセリフです。
コナンはコナンで、当初「泥棒には興味はない」と言っていましたが、最近はキッドと協力したり一体一で戦うことにこだわるなど、ライバルとして見ています。
この怪盗キッドですが冒頭でも申し上げたとおり、IQ400の天才です。
そのキッドに作中コナンは、互角の戦いをしています。(大体いつも盗まれたものは取り返すがキッドには逃げられる)
そのためコナンも天才レベルの実力があると考えられます。
コナンは強さが弱点?
コナンの弱点は、やはり体が子供であるが故の戦闘力の低さでしょう。
コナンはその弱点を補うため、アガサ博士に色々な秘密道具を作ってもらい、強さの底上げをしています。
そのため「キック力増強シューズ」、「時計型麻酔銃」等である程度の強さは確保しています。
しかし、それをプラスしてもやはり総合的な強さで他の大人(赤井秀一、服部平次等)に及ばない印象があります。
コナンが探偵としてもう一段階強くなるためには、やはり工藤新一の姿に戻ることは必須であると思われます。
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