【ハンターハンター】最新刊・37巻の発売日と見所 – コミックイン!面白い漫画をご紹介

ハンターハンター36巻は、2018年10月4日(木)に発売されました。

最新刊である37巻は、2020年10月5日(月)の発売予想です。

※確定情報は、発売日の1ヶ月前頃に公開予定です。

ハンターハンター33巻までのあらすじについて

キメラアント討伐戦でネフェルピトーを倒したゴンは、その勝利と引き換えに自らにかけた制約によって瀕死の状態となっていました。通常の除念師では手も足も出ないほど強力な念・・・。

ゴンを治せるのはアルカしかいない。そう思ったキルアはゾルディック家に幽閉されていたアルカを引き連れ、ゴンの待つ病院まで向かいます。

途中イルミ・ヒソカの妨害に合うもなんとか病室まで連れて行きアルカの力でゴンを直します。

一方その頃ハンター協会では選挙の真っ最中でした。レオリオと会長の座を争っていたパリストンでしたが、ゴンが元通りになったことをきっかけに会長の座を獲得します。

その後会長になったパリストンはチードルに会長の座を渡し、「会長と遊びたかっただけ」と言い残し十二しんから脱退します。

その後ネテロ会長の息子「ビヨンド・ネテロ」という人物が登場し、ジンとパリストンを失った十二しんに告げられたミッションは、「ビヨンド・ネテロをハントせよ」というものでした。

ビヨンド・ネテロはカキン王国を使い、暗黒大陸への渡航を目指しています。

十二しんはビヨンドよりも早く暗黒大陸へ行き、攻略するということで話がまとまり、その準備としてレオリオとクラピカの2名を十二しんメンバーに加えます。

クラピカがなぜ十二しんメンバーになったのか?それは、カキン王国の王子・ツェリードニヒという人物が、クラピカが探す残る緋の目を全て持っているということがわかったからです。

ハンターハンター34巻の見所

34巻の見所は、33巻まで暗黒大陸編とは異なり、ヒソカvsクロロの話がメインとなっていくようです。34巻内でとりあえずの決着はつくのですが、どちらが勝ったのかについてはネタバレになるため伏せておきましょう。

また幻影旅団が出てきたり、もちろん暗黒大陸の話も進んだりと、古くからのファンにはたまらない展開となりそうです。

以下33巻の見所です。

ハンターハンター33巻の見所

見所満載の33巻ですが、ネタバレはしないよう見所を考察します。

・十二しんを脱退したパリストンは今後なんの悪巧みを考えているのか?

・そしてパリストンと同タイミングで十二しんを脱退したジンの次の行動とは?

・最後にちょっとだけクラピカが登場したが、今後再登場していくのか?

・謎多い暗黒大陸についてどれだけ攻略できるのか?

・念能力を失ったゴンはこれからどうするのか?

・アルカと行動をともにするキルアはどうするのか?

以上のようにハンターハンター今後も見所満載です。

34巻、8月に出てくれないかなぁ~

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