一番かわいいのは誰?スタジオジブリ作品の人気ヒロイン
スタジオジブリ作品の人気・かわいいヒロイン
ナウシカ/風の谷のナウシカ
風の谷の族長ジルの末娘で、16歳です。谷の少女からは「姉姫さま」と呼ばれています。
愛とやさしさで子どもたちや人々を引き付け、強いリーダーシップで人々を導くカリスマ的ヒロインです。
生き物の心を理解する特殊能力を持ち、テレパシーを行うこともできます。
シータ/天空の城ラピュタ
長い髪を日本の三つ編みにしている10代前半の少女です。飛行船で運ばれているところドーラ一家の襲撃にあい、飛行船から落下→パズーに拾われることになります。
かつてラピュタに君臨した王族の末裔で、真のラピュタ王になる予定だった人物です。
小説版ではラピュタでの一件後、パズーとは別々と暮らし、文通を行っています。
キキ/魔女の宅急便
ヨーロッパの田舎に暮らす13歳の少女です。
相棒に黒猫のジジを携える、魔女の卵です。映画版では明るく活発な性格設定がなされているが、原作では根暗で恥ずかしがりやという設定のようです。
マダム・ジーナ/紅の豚
ポルコの昔馴染みで、ホテル・アドリアーノを経営する美女です。
空賊達を含めた飛行艇乗りのマドンナであり、「アドリア海の飛行艇乗りは、みんなジーナに(一度は)恋をする」と言われているほどのモテ具合です。
ポルコを本名で呼んでおり、密かに彼を愛している女性です。
月島零/耳をすませば
主人公。中学三年生で14歳です。性格は明るく友達が多いものの、家ではおとなしく、また面倒くさがりな一面も持っています。
恋愛関係では鈍感で、クラスメイトの杉村の自分への気持ちに最後まで気づけないでいました。
読書が大好きで、夏休みには本を20冊ほど読んでいます。物語の途中で天沢誠司と出会い、反発しながらも次第に惹かれていきます。余談ですがジブリ作品の「猫の恩返し」は月島雫が書いたという設定の物語のようです。
サン/もののけ姫
「もののけ姫」その人で、犬神(山犬)に育てられた15歳の少女です。
不気味な土面を付け、巨大な山犬に跨り、タタラ場やエボシ御前に何度も襲撃を繰り返すもアシタカに出会います。
その後映画版のラストではアシタカのプロポーズに答えています。
荻野千尋/千と千尋の神隠し
本作の主人公で、10歳の平凡な少女です。
両親との旅行中に異世界に迷い込み、「千」という名前で温泉宿で働くことになります。
一人になると不安になって何をしていいかも迷う性格だったが、不思議な町での体験を通して、自分でも気づかなかった適応力や忍耐力を見いだし、最後には両親を助け、成長した姿を見せます。
ソフィー・ハッター/ハウルの動く城
3姉妹の長女で、18歳であり、本作の主人公の女性です。
父親が残したファニー(後述)の経営する“ハッター帽子屋”で、お針子として働いており、魔女の呪いで90歳の老婆に姿を変えられてしまいます。
地味な容姿の自分に劣等感があり、やや卑屈なものの物語後半には自分に素直になり、かなり積極的で大胆な性格に変わります。
里見 菜穂子/風立ちぬ
主人公・堀越 二郎の恋人で、療養のため滞在していた軽井沢町にて、次郎と恋に落ちます。
「なんといういい加減な展開だ」とあきれる父の許しを得て交際をはじめるも、療養施設に入ることになってしまい、結婚するも肺結核のため最後は施設で死を迎えました。
グランマンマーレ/崖の上のポニョ
ポニョの母。海なる母で、海全体の女神のような存在の女性です。
基本的に神であるため、美しい美貌を保ったままいつまでも歳をとらないという設定です。
小松崎海 /コクリコ坂から
港南学園高等部の1年で、しっかり者で真面目な少女です。
トラブルを巻き起こす風間を最初は嫌っていましたが、次第に惹かれあい、風間と交際を始めます。
しかし、海と風間が異母兄弟であるという噂が広がり、精神的に追い詰められてしまいます。
マーニー/思い出のマーニー
金髪のロングで、青い瞳を持つ少女。裕福な屋敷の一人娘で、家庭事情から村の子供と遊ぶことは禁じられていました。
両親のことを尊敬はしているものの、両親からの愛は受けられずアンナと友達になることを強く願っていた少女です。
さつき/となりのトトロ
本作の主人公の少女で、小学六年生の12歳です。
妹のメイとともに引っ越した先で様々な不思議な現象に遭遇し、トトロと出会います。
当初は小学4年生という設定だったようですが、あまりにしっかりしているため小学6年生という設定に変わったようです。
アリエッティ/借りぐらしのアリエッティ
ジブリ史上最小で、「小人」という設定の14歳のヒロイン。
普段は人間の床下に住んでおり、人間の生活品を借りながら暮らしています。
明るく勇敢で、自分の体ほどある虫に対しても物怖じしない性格。
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