ダイヤのAact2・21巻は、2020年4月17日(金)に発売されました。
最新刊(次巻)である22巻は、2020年7月17日(金)の発売予定です。
※発売予定日は、発売日の1ヶ月前頃に確定します。
ここまでのあらすじ
春の大会も佳境に入ってきて、部内の競争も激化する青道高校
今年の新一年生は豊作で、中でも前キャプテン結城哲也の弟・将司や中学日本代表キャプテンの由井薫の二人が春の大会ベンチ入りメンバーの枠を勝ち取りました。
他校では春の甲子園ベスト4の薬師と前年度夏の甲子園出場の稲白実業が早くも激突。
成宮の2安打完封で、4-0で稲白実業が薬師を下しました。
そして次の青道高校の対戦相手は、天才・天久率いる市大三高校。先発はエース降谷。
序盤は苦しみながらもなんとか無失点に抑える降谷でしたが、5回に突如乱れ5失点。
交代した沢村は満塁のピンチを連続三振でしのぎ、その後無失点で9回まで投げ抜きます。
一方市大三のエース天久は初回こそ2失点したものの、結局その後1失点で完投し、5-3で市大三が青道を下します。
敗れはしたものの抜群の投球で市大三の追撃を許さなかった沢村
部内では確実に評価を上げています。
一方勝利した市大三は春の大会決勝戦で成宮鳴率いる稲城実業と対戦します。
関東大会を決めた両チームはともに、エースを温存します。
打撃戦となりますが結局、春の大会を制したのは稲城実業でした。
そして場面は変わり、青道高校の2軍vs1年生選抜の試合が始まります。
序盤、滅多打ちにされた1年生選抜でしたが、奥村を投入し徐々に流れが変わりつつあり、それなりに善戦を見せます。
一方一軍は、夏に向け強豪校との練習試合を重ねます。
練習試合最大の強豪・白龍高校との対戦での先発は、まさかの沢村指名。
ここででも沢村は活躍を見せ、レギュラーに一歩近づいていきます。
ここからの見所
ここからの見所は間違いなく、沢村が強豪高校相手にどれだけのピッチングができるか?ということでしょう。
ここでもし沢村の実力を見せれば、夏の大会のエースナンバー争いはさらに激化しそうです。
夏の大会が近づいてきており、どんどん盛り上がっていきそうですね!
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