【名探偵コナン】公安・安室透(バーボン)の頭の良さと強さ評価
安室透(バーボン)の頭の良さと強さについて
本名 :降谷 零(ふるや れい)
所属 :公安、黒の組織(バーボン)
行動力 :90点
分析力 :84点
推理力 :84点
機転 :84点
強さ :90点
総合:432点 ※1~88巻時点までの評価です。
安室透(本名:降谷零)は正式には公安警察に所属している人物で、公安警察以外でも2つの顔を持っています。
・降谷零:公安警察
・安室透:私立探偵
・バーボン:黒ずくめの組織
どうやら公安警察という身分を隠すため、表の顔として「私立探偵」を装っているようです。
そして黒ずくめの組織へは公安警察としての任務で、スパイとして所属しており、組織からは「探り屋」として扱われているようです。
警察関係ではトップクラスの切れ者
この安室透、三つの顔を持つ任務を平然とこなすことからも察することが出来ますが、かなりの切れ者です。
警察学校では常にトップの成績を収めており、眠りの小五郎のトリック(実はコナンが麻酔で眠らせて推理している)ということも早々と見抜き、赤井秀一からも「敵に回したくない男の一人」と評価されています。
また、テレビスペシャルで登場した松田刑事(爆弾処理のスペシャリスト)と同期で、爆弾処理の技術にも長け、映画・純黒の悪夢では組織が仕掛けた爆弾を解体する技術も披露しています。
日本の若手警察の中ではトップクラスに切れ者だと言えます。
戦闘能力もかなり高い
頭がかなりいい安室透ですが、ボクシングを趣味としており身体能力もかなり高いものを持っています。
その威力はパンチ一撃で犯人を気絶させてしまうほど。
また映画・純黒の悪夢では赤井秀一と格闘するシーンがありますがほぼ互角(ちょっと赤井が押していた?)くらいの実力を見せており、格闘能力でもかなり高いものを持っています。
※ちなみに赤井秀一は蘭の3倍くらいの強さをもっている
また同映画では組織のキュラソーと派手なカーチェイスシーンも見せており、素の身体能力自体がかなり高いものを持っていることが分かります。
頭のキレ、身体能力の高さ、経験の豊富さ、それらを総合的に鑑みて降谷零(ふるやれい)は作中上位の実力者であることは間違いないでしょうね。
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