【渚】最強は誰?暗殺教室キャラクター強さランキング15【殺せんせー】
【渚】最強は誰?暗殺教室キャラクター強さランキング15【殺せんせー】
漫画「暗殺教室」登場キャラクターの強さランキングを作成しました。
15位から発表します!
15位 浅野学秀(あさのがくしゅう)
・理事長である浅野學峯の息子であり、その父の背中を見て育ったためか基本的なスペックが非常に高い。
・全国模試においても一位であり、他国語を多く操る。
・身体面においても武道の心得があり、訓練をしているE組にも劣らない。
・本性は腹黒く不遜であるものの、そのリーダーシップは素晴らしく、周囲からも高い評価を得ている。
14位 鷹岡明(たかおかあきら)
・防衛省に所属する自衛官であり、烏間とは元々同期である。しかしながら自分よりも優れている烏間に大きな劣等感を抱いており、それが凶行へと走らせるきっかけともなってしまっていた。
・本人の冷酷非道な主義や、暴虐な本性はさておいたとしても、戦闘能力は純粋に高い。
・また、恐怖である鞭9割に愛情である飴1割という教育方針を掲げている。
・正当性に目をつむるのならば、その結果として忠実な精鋭を育て上げたという実績も持つ。
13位 浅野學峯(あさのがくほう)
・椚ヶ丘学園の理事長を務めている人物であり、その才能は他と一線を画するものである。
・負けず嫌いであり、空手の黒帯を倒すまでにかかった期間はなんと3日である。1日目に負け、2日目にはその悔しさから技術を盗み、3日目には倒してしまっている。脅威の集中力、そして学習力と言わざるをえないだろう。
・上記からもわかるように、頭脳だけでなく身体能力もずば抜けている。
・教育者としても優秀であり、思想に偏りは見られるものの、能力を伸ばすという点においてはスペシャリストである。
12位 堀部イトナ(ほりべいとな)
・触手を移植しており、超人的な能力を発揮することができた人物の一人。力への執着も強く、しかしそれが弱みでもあった。
・元々は頭も良く手先も器用であり、触手によって知力が低下していたために、除去した後はそれらを取り戻している。
・触手との折り合いが上手くついていたならば、人ならざる能力の持ち主であるという点でもう少し上位に食い込んだだろう。
・改造の影響により身体能力も向上しているが、成長するにつれ失われるものである。
11位 赤羽業(あかばねかるま)
・E組での訓練を始める以前から腕っ節は強く、不意打ちや精神的な攻撃をも得意としていた。
・喧嘩に慣れているのか、戦闘センスはずば抜けており、頭もよく回る。
・期末テストによる敗北を味わった結果、以前とスタンスを変え、真摯に努力をするという姿勢を学んだ。
・侮ること、油断を捨てて、相手を敬い警戒することで、一回りも二回りも成長をみせていく。
・視野を広げることも覚え、最終的には浅野学秀を抜き去り椚ヶ丘学園で、学年トップの成績を叩き出した。
・文字通りの文武両道を行く人物である。
10位 潮田渚(しおたなぎさ)
・暗殺の才能をもっており、多くの人物にE組一のアサシンではないかと認められている能力の持ち主。
・その時点で間違いなく格上である鷹岡などと戦った際にも、その暗殺の才能の片鱗を見せ、見事勝利をおさめる。
・殺気を隠すことをはじめとした暗殺の才能は、E組での一年を通して更に磨かれた。
・身体能力や頭脳では特筆するような結果を残せていないものの、作中終盤では難関校に補欠ながらも合格するなどの意地も見せる。
9位 スモッグ&グリップ&ガストロ
・鷹岡がE組に対して復讐を図った際に雇われた三人の暗殺者。
・それぞれがE組の生徒達に敗北させられているものの、持っている能力は高い。
・チームで挑むのではなく、暗殺という相手のフィールドであるならば一瞬で殺されているとは、作中でも言及されている点である。
8位 ロヴロ・ブロフスキ
・殺し屋屋であり、自身も暗殺者でありながら、そのコネを使い多くの暗殺者を斡旋していた。
・最盛期は凄腕の暗殺者として活躍しており、斡旋業を主とし、後継を育てることへと活動の軸を移した今でもその実力は高い。
・還暦を前にしているため、歳による衰えは否めないものの、イリーナ程度ならば簡単にねじ伏せてしまう。
・191人を暗殺したという実績も備えている。
7位 烏丸惟臣(からすまただおみ)
・防衛省に所属する自衛官であり、その経歴は戦闘のプロと読んでも差し支えないものとなっている。
・E組の生徒達に暗殺及び戦闘の基礎を教え、教育者としての能力も高い。
・二代目死神との戦闘においてもその強さを遺憾なく発揮しており、格闘戦に持ち込めば高いパフォーマンスをみせる。
・麻痺毒を受けてなおも膝蹴りを繰り出すほど、その身体も鍛えられたものである。
6位 クレイグ・ホウジョウ
・神兵とも呼ばれるほどの伝説且つ最強の傭兵。
・傭兵であることからもわかるように、その戦闘能力は非常に高い。また、様々な戦場で磨きをかけてきた経験もその能力の一つとなっている。
・傭兵集団のリーダーでもあり、その実力は疑うものではない。
・烏間からは自分よりも3倍強いという評価すら受けている。
・E組のチームワークによって敗北することになったものの、そもそものフィールドが生徒達の庭でもある裏山だったことなど、敗因は本人の弱さで片付くものではないだろう。
5位 律(りつ)
・自律思考固定砲台であり、人工知能を搭載した新型兵器。
・世界中の叡智が集まって作られており、その性能は常識を軽く超えたものとなっている。
・特殊なプラスチックを、直方体の体内で自在に成形できる機能を有しており、多数の銃火器もそのご多分に漏れることはない。
・また、攻撃に失敗した場合にはそこから演算を行い、自らを改造して進化するという特徴も持っていた。
・自ら移動することができないという点は弱点であるが、携帯端末にダウンロードすることで外部の情報を収集することは容易である。
4位 茅野カエデ(かやのかえで)
・触手を移植しており、超人的な能力を発揮することができた人物の一人。
・その中でも、ギリギリにまで殺せんせーを追い詰めることができた。
・元天才子役であり、演技力はさることながら、身のこなしや学力も実は中々のものである。
・約一年もの間クラスメイトのみならず殺せんせーをも欺き、触手による苦痛にも耐えていた。
・姉の復讐を遂げるためとはいえ、その精神力には眼を見張るものがあり、芯の強さも感じさせる。
・己の生命力を触手に与え、着火させるなどの機転と度胸も備えている。
3位 シロ/柳沢誇太郎(やなぎさわこたろう)
・反物質生成細胞の作成にも成功させた、明晰な頭脳の持ち主。
・本人自身の身体にも反物質生成細胞により触手を埋め込み、触手生物である殺せんせーにも劣らない能力を手に入れることとなる。
2位 死神(二代目)
・殺せんせー唯一の弟子であり、伝説の殺し屋である「死神」の名を受け継ぎ二代目として暗躍する。
・殺せんせーの弟子ということもあり、実力は折り紙付き。
・変装技術を極めるために自らの顔の皮を剥ぐなど、そのハングリー精神は目を見張るものである。
・あと10年もあれば初代である殺せんせーをも超えただろうと評価され、その才能や能力は作中でもトップクラス。
・作中終盤では師と同じく反物質生成細胞による改造を受け、怪物となることで人間を超越した能力を手に入れた。
1位 殺せんせー
・作中ラストで殺されるものの、文句なしの最強キャラである。
・反物質生成細胞による改造を受け、人間の身体とは異なる怪物となっている。
・そのため人間の次元にはない超絶的な力を持っており、移動する時の速度はマッハ20も叩き出す。
・弱点も多いものの、教師という立場から、自らも学習し成長する姿勢を持っている。
・過去人間だったときにも、様々なスキルを持つ伝説の殺し屋「死神」として活躍していた。
・元から持っていた強靭な肉体や明晰な頭脳は、触手を持つ身体へと変化したあとに更に磨きがかけられており、誰も倒すことができない文字通り無敵な存在。
・その抱負な人生経験や、素敵な人々との出会いから精神的にも成熟している。
・生徒を導く教師としても理想的であり、全てにおいて強いキャラクターだといえるだろう。
以上が暗殺教室 強さランキングです。
最強はやはり殺せんせーですね。
ちょっと他のキャラとは別次元の強さを備えているという印象でした。
漫画としては既に終了した暗殺教室ですが、映画・漫画など別の媒体でも楽しめるため、
定期的に見返してみるのもアリかもしれませんね!
以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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