前園健太の能力数値と性格について

前園 健太(まえぞのけんた)

前園 健太(まえぞのけんた)

本名  :前園健太(まえぞのけんた)

所属  :青道高校(一塁手)

ミート :80点

パワー :88点

走塁  :76点

守備  :80点

精神  :78点

総合:402点    ※1~50巻時点までの評価です。

 


前園健太は青道高校の3年生で、現副キャプテンです。

身長180c、体重75kg、B型、7月28日生まれの大阪府出身です。

性格は一見悪そうな雰囲気なのですが、内心は面倒見がよく、副キャプテンとして控え選手のことをよく考えている一面があります。

当初沢村とも対立していましたが、同級生に降谷という怪物がいながらも努力を続ける沢村を凄いと思っており、現在では認めるような描写をすることが結構あります。

打順は主に5番で、一見大振りのモブキャラっぽい(実際秋の大会も途中まで全然打ててなかった)

のですが、途中から打撃センスが開眼し、勝負強くなりました。

前園一番の見せ場は、秋の大会決勝戦・薬師高校戦で相手エースの真田から放った決勝タイムリーでしょう。

今までは、

・”かませ犬”

・”試合の調整役”

・”なんで使われてるのか分からない枠”

みたいな扱いを受けていた前園もあの試合で評価を一変し、

読者からも「コイツ、結構打つキャラか?」と認められるようになってきました。

 


前園の現在

秋の大会で真田から価千金の決勝タイムリーを放った前園。

その後の神宮大会でも負傷の御幸に変わって4番に入り活躍を続けていましたが、

春になると何故かスタメン落ちしていました。^^;

理由はフォームをいじりすぎてフォームが壊れてしまったから

とのこと。

より上を目指す男・前園、流石です。

しかし夏の大会に向けてフォームを取り戻しつつあり、調子も上げてきているようです。

夏までには間に合わせてくれ!ゾノ

 


結城 将司(ゆうきまさし)にレギュラーをとられる?

夏の大会に向けて最大のライバルは、もしかすると一年の結城 将司(ゆうきまさし)なのかもしれません。

この結城 将司、実はあの先代のキャプテン・結城 哲也の弟で、しかも1年時だけで見ると哲さんを超えるスラッガーとのこと。

事実、同じく1年の中学日本代表捕手・由井薫とともに夏の大会はベンチ入りしそうな気配です。

この結城弟、厄介なのはゾノさんと同じファーストが濃厚だということ。

もしかすると春の甲子園のときのように調子を落としていたら、結城弟にレギュラー取られてることも十分にありえます。

漫画的にもそのほうが盛り上がるような・・・。

いや、最後の夏、ゾノがレギュラーとして1軍で活躍することを期待しましょう。

 

 

 

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